組織(Tissue)について(前編)

診療情報管理士
この記事は診療情報管理士のテキストを中心に学んだことを自分なりに噛み砕いて記載しているので、間違いや不備等があるかもしれません。ご了承ください。
今回は組織について学んでいこうと思います。
組織の種類はいくつあるので、分割して記事にしていきたいと思います。
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組織(Tissue)について(前編)

まず、組織とは細胞の集まりのことです。
学校でいう、子ども一人一人とクラスみたいなものなのかな?
組織は、受精卵の「胚葉」から3つの大きなジャンルで作られていくようです。
それが

  • 外胚葉 → 神経、表皮、下垂体、副腎髄質、感覚上皮
  • 中胚葉 → 筋肉、骨、血液、副腎皮質、胚、漿膜
  • 内胚葉 → 消化管上皮と附属腺、呼吸器上皮

になります。
そこからいろんな部位ができあがってくるんですが、もちろん部位全部を覚えれないので
なんとなく

  • 外胚葉は「身体の外側の部分と神経」
  • 中胚葉は「肉、骨、血管系」
  • 内胚葉は「消化系」

と覚えることにしました(笑)
ところで副腎髄質と副腎皮質は両腎臓の頭についている三角っぽいやつ(皮の方が皮質で中身が髄質)らしいのですが、これのホルモンの問題が医療情報技師の医療分野での過去問に出ていた記憶があります。
当時の私は聞いたことない言葉でテンパった記憶があります(笑)

組織の種類

組織の種類として

  • 神経組織
  • 筋組織
  • 上皮組織
  • 腺組織
  • 膜組織
  • 結合組織
  • 支持組織
  • 血液や体液

があるそうです。多いですね。学校でいうと8クラスです。
これだけでも覚えるのが大変なのにこっから内容(生徒の名前)を覚える感じですかね。
ほんと学校の先生は毎年これをやっているかと思うと感服します。

…って下手くそな例えですね(笑)
お茶を濁したので反省して1つ1つ学んでいきます。
※今後もなにかあるごとに下手な例えが出てくるかもしれませんが、ご了承ください。

「神経組織」について

神経組織は、神経細胞とそれを支持し栄養を与えるグリア細胞からなるようです。

グリア様)キミに栄養を与えよう。しっかり働きたまえ。
神経細胞)はは〜。ありがたき幸せ〜。

…まるで雇い主と私やな。
で、栄養を与えられた神経細胞はシナプスという構造で情報伝達を可能にしているらしいです。
脳を中心に神経細胞が伝言ゲームをしているわけですね。なるほど。
ちなみに伝言ゲームはデジタル信号らしいです。
数年前に地デジになったこの世の中より大分最先端をいってますね。

神経細胞

  • 樹上突起
  • 細胞体
  • 軸索

という3つに分かれるようです。
伝言ゲームでいうと
耳で聞く(樹状突起)、伝言するか考える(細胞体)、口で話す(軸索)
みたいな感じかな?

グリア細胞

  • オリゴデンドロサイト
  • アストロサイト
  • シュワン細胞

という種類があるようです。
これらのグリア細胞が軸索の近くにあるのが、有髄神経、ないのが無髄神経で有髄神経の方が伝達が速いらしいです。
伝える手段がある方が速いに決まってますもんね。

「筋組織」について

筋組織は多分、筋肉系のことです。
好きな筋肉キャラはロビンマスクです。ケビンではないです。
ということで、筋組織は

  • 横紋筋 → 運動にかかわる筋肉。両端に腱がある。随意筋。
  • 平滑筋 → 膀胱、子宮、消化管、血管壁、尿管、卵管など。不随意筋。

に分かれています。
随意筋自分の意思で動かせる筋肉で、逆に不随意筋自分の意思で動かせない筋肉のこと。
しかし、これにあてはまらない筋肉があるようで、それが心筋(心臓の筋肉)らしいです。
随意支配を受けないが横紋を持っているとのことです。
また、心筋はギャップジャンクションという構造で細胞が繋がっており、合胞体(シンチシウム)を作り、収縮と弛緩を繰り返しているみたいです。
ドラクエでいう、スライム同士がくっついて、キングスライムになって動いてるってことでええんかな?(笑)

最後に筋肉は筋膜で包まれており、筋繊維群で栄養を受けているようです。
筋繊維や筋原繊維は筋鞘で包まれており、筋鞘は興奮性があるようです。
筋肉の鞘に興奮性があるって…おっとこれ以上は。

「上皮組織」について

上皮組織は皮膚や、消化管などの管腔組織の表面を形成しており、外部と内部の境界部を形成しています。
皮膚や消化管といったことからもわかるように、分泌、吸収、感覚、輸送、保護などの機能があります。
3つの種類にわかれており、それぞれ

  • 扁平上皮 → そのまんま、扁平な細胞が作る組織。1層だけの、単層扁平上皮と重なっている重層扁平上皮がある。
  • 円柱上皮 → 同じくそのまんま、円柱状の上皮組織。繊毛があったりなかったり。
  • 移行上皮 → 膀胱や尿管などの特殊な部位の上皮。

これはなんとなく覚えるだけでいいのかな。
結構長くなってしまったので、今回はここまでします。

今回の病名暗記


頭囲が異常に小さくなる先天奇形。原因は遺伝、胎児感染、母親の代謝異常など。知能不全、運動障害、けいれんなどいろいろな症状を伴う。

【第5回】組織(Tissue)について(ホルモン編)

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