組織(Tissue)について -神経・筋・上皮

組織について基礎課程
この記事は診療情報管理士のテキストやWeb等で検索し学んだことを自分なりに噛み砕いて記載しているので、間違いや不備等があるかもしれません。ご了承ください。
今回は組織について学んでいこうと思います。
組織の種類はいくつあるので、分割して記事にしていきたいと思います。
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組織(Tissue)について -神経・筋・上皮

まず、組織とは細胞の集まりのことです。

なこあ
なこあ

学校でいう、子ども一人一人とクラスみたいなものなのかな?

組織は、受精卵の胚葉から3つの大きなジャンルで作られていきます。
それが外胚葉中胚葉内胚葉になります。

になります。
そこからいろんな細かい部位に分かれるのですが、全部を覚えれないので

  • 外胚葉:神経表皮下垂体副腎髄質感覚上皮
  • 中胚葉:血液副腎皮質膵臓漿膜
  • 内胚葉:口腔後部以下の消化管上皮附属腺咽頭以下の呼吸器上皮

とざっくり覚えることにしました。

なこあ
なこあ

ところで副腎髄質と副腎皮質は両腎臓の頭についている三角っぽいやつ(皮の方が皮質で中身が髄質)らしいのですが、これのホルモンの問題が医療情報技師の医療分野での過去問に出ていた記憶があります。
当時の私は聞いたことない言葉でテンパった記憶があります(笑)

組織の種類

組織の種類として

  • 神経組織
  • 筋組織
  • 上皮組織
  • 腺組織
  • 膜組織
  • 結合組織
  • 支持組織
  • 血液や体液

があります。多いですね。

「神経組織」について

神経組織は、神経細胞とそれを支持し栄養を与えるグリア細胞からなります。

なこあ(闇)
なこあ(闇)

グリア様)キミに栄養を与えよう。しっかり働きたまえ。

なこあ
なこあ

神経細胞)はは〜。ありがたき幸せ〜。

…まるで雇い主と私ですね。

神経細胞についてですが、シナプスという特殊な構造で情報伝達を可能にしています。

なこあ
なこあ

脳を中心に神経細胞が伝言ゲームをしているわけですね。

伝言ゲームはデジタル信号で、普段はマイナスの電位に分極しています。

神経細胞はさらに

  • 樹上突起ほかの神経細胞からシナプスを介して情報を受け取る。
  • 細胞体受け取った情報を統合し、ある一定量を超えた際に活動電位を出す。
  • 軸索活動電位を伝導させ、神経伝達物質を放出する。

という3つに分かれます。

なこあ
なこあ

伝言ゲームでいうと、耳で聞く(樹状突起)・伝言するか考える(細胞体)・口で話す(軸索)、みたいな感じかな?

グリア細胞は最初に言ったように、神経細胞の支持と栄養を与えるのですが

  • オリゴデンドロサイト(中枢)
  • アストロサイト(中枢)
  • シュワン細胞(抹消)

に分かれます。
これらのグリア細胞が軸索を取り巻いている神経を有髄神経、ないものを無髄神経と言い、有髄神経の方が伝達が速いです。
これは、活動電位の伝導が速いためです。

「筋組織」について

筋組織は、筋肉系のことです。

なこあ
なこあ

好きな筋肉キャラはロビンマスクです。ケビンではないです。

ということで、筋組織

 

  • 横紋筋:運動にかかわる筋肉で両端に腱がある。随意筋。
  • 平滑筋:膀胱、子宮、消化管、血管壁、尿管、卵管などにあります。不随意筋。

に分かれています。
随意は自分の意思で動かせる筋肉のことで、不随意はその逆です。
しかし、これにあてはまらない筋肉があるようで、それがになります。
随意支配を受けないが横紋を持っています。
また、ギャップジャンクションという構造で細胞が繋がっており、合胞体(シンチシウム)を作り、収縮と弛緩を繰り返しています。

なこあ
なこあ

ドラクエでいう、スライム同士がくっついて、キングスライムになって動いてるって感じですかね?

筋肉は筋膜で包まれており、筋繊維群で栄養を受けています。
筋繊維や筋原繊維は筋鞘で包まれており、筋鞘は興奮性があります。

「上皮組織」について

上皮組織は皮膚や、消化管などの管腔組織の表面を形成しており、外部と内部の境界部を形成しています。
皮膚や消化管といったことからもわかるように、分泌・吸収・感覚・輸送・保護などの機能があります。
3つの種類にわかれており、それぞれ

  • 扁平上皮:扁平な細胞が作る組織。1層だけの単層扁平上皮と重なっている重層扁平上皮がある。
  • 円柱上皮:円柱状の上皮組織。繊毛があったりなかったり。
  • 移行上皮膀胱尿管などの特殊な部位の上皮。

結構長くなってしまったので、今回はここまでします。

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