循環器の構造と機能について(前編)

診療情報管理士

第12回目の記載になります。
今回は循環器関連の構造と機能になります。

…と、その前に少しだけ雑談します。
循環器(主に心臓)についてですが、2018年度の医療情報技師試験(医学・医療)で出題されました。
確か弁の種類に関する問題だったと思います。
そのため医療情報技師試験を受験する方は心臓に関することをしっかり覚えておくといいかもしれません。
ちなみに「医学・医療分野」で今まで出題された内容として、私が把握しているのは

  • 脳に関すること
  • ホルモンに関すること
  • 心臓に関すること
  • 消化器に関すること

だったと思います。(他にもあるかも)

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循環器の構造と機能

この記事は診療情報管理士のテキストを中心に学んだことを自分なりに噛み砕いて記載しているので、間違いや不備等があるかもしれません。ご了承ください。

では、循環器の構造と機能について勉強します。

全身→心臓内→全身での血液の流れ

心臓の内部を理解するには、流れを覚えるのが手っ取り早いかもしれません。

まず、ざっくりした流れでいうと
全身(戻り) → 心臓 → 肺 → 心臓 → 全身(送り)
といった感じになるようです。
心臓→肺→心臓の間で二酸化炭素が酸素に入れ替わる?イメージでいいのかな。
もう少し詳しい説明だと
上・下大静脈右心房 → <三尖弁> → 右心室 → <肺動脈弁> → 肺動脈肺静脈左心房 → <僧帽弁> → 左心室 → <大動脈弁> → 大動脈
になります。

心房とは? → 血液を受け入れる腔のこと
心室とは? → 血液を送り出す腔のこと
弁とは? → 血液の逆流を伏せぐ

心臓は収縮と拡張を繰り返し、ポンプのように血液を送り出したり受け入れたりしています。
ポンプと言えば、これを思い出すのは私だけ?
今の10代とか知ってるんかな?
よくこれで遊んでました。
話を戻すと、このポンプを動かすために刺激伝導系と呼ばれる特殊な心筋があるようです。
刺激発生の装置は心臓の中にあり、独自に収縮できる機能(心臓の自動脳)があるようです。
これがあるため、例えば脳死状態になったとしても心臓は動いているといった状態になることがあるようです。
刺激伝導路の流れは
洞房結節 → 房室結節 → ヒス束 → 右脚・左脚 → プルキンエ線維 → 心室固有筋
となっているようです。

少し長くなってしまったので、続きは後半で勉強したいと思います。

今回の病名暗記


先天性心疾患の1つで1000人に3人の割合で出生する。心臓球部の発育障害のため、心室中隔が完全に形成されず欠損孔がある。圧の高い左室→右室へ血液が流入する。また、逆シャントにより静脈血が左室に流入することもあり、その場合チアノーゼが出現する。

【第13回】循環器の構造と機能について(後編)

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