損傷、中毒及びその他の外因の影響 -1

基礎課程
この記事は診療情報管理士のテキストやWeb等で検索し学んだことを自分なりに噛み砕いて記載しているので、間違いや不備等があるかもしれません。ご了承ください。
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損傷、中毒及びその他の外因の影響

こちらでは、損傷、中毒及びその他の外因の影響について学んでいこうと思います。
ICD-10のコードで言うと

  • 外傷学:S00-T98 

Sコード及びTコードの中分類は

  • 頭部損傷(S00-S09)
  • 頸部損傷(S10-S19)
  • 胸部損傷(S20-S29)
  • 胸部、下背部、腰椎及び骨盤部の損傷(S30-S39)
  • 肩及び上腕の損傷(S40-S49)
  • 肘及び前腕の損傷(S50-S59)
  • 手首及び手の損傷(S60-S69)
  • 股関節部及び大腿の損傷(S70-S79)
  • 膝及び下腿の損傷(S80-S89)
  • 足首及び足の損傷(S90-S99)
  • 多部位の損傷(T00-T07)
  • 部位不明の体幹もしくは四肢の損傷または部位不明の損傷(T07-T14)
  • 自然開口部からの遺物侵入の作用(T15-T19)
  • 熱唱及び腐食(T20-T32)
  • (T33-T35)
  • 薬物、薬剤及び生物学的製剤による中毒(T36-T50)
  • 薬用を主としない物質の毒作用(T51-T65)
  • 外因のその他及び詳細不明の作用(T66-T78)
  • 外傷の早期合併症(T77)
  • 外科的及び内科的ケアの合併症、他に分類されないもの(T80-T88)
  • 損傷、中毒及びその他の外因による影響の続発・後遺症(T90-T98)

となっております。

なこあ
なこあ

Sコードは身体の上の部分から下にかけて割り当てられていますね。対して
Tコードは複数部位や、熱傷・凍傷・薬物等によるものがあるみたいです。
Sは単一部位ということで、SingleのSと覚えましょうかね。
Tは、HOTのT、凍傷のT、ToxinのTで覚えることとします。HOTは無理やりですね(笑)

言葉の定義

言葉の定義についてです。

外傷

身体の外部から受けた傷のことです。要は怪我です。
病気のことを疾患疾病と言いますが、それらは外傷とは別で内因性疾患と外因性疾患のことです。

  • 内因性疾患:年齢性別遺伝といった要素から起こる病気のこと
  • 外因性疾患:感染症薬物中毒などのこと

外傷 + 疾病 = 傷病

と言います。

皮膚損傷の種類

  • 擦過傷・擦過創:擦り傷のこと
  • 切創:刃物による損傷
  • 挫傷・挫創:鈍器による損傷
  • 刺創:刺突により、刺された傷

などがあります。

筋・腱の損傷

開放性と閉鎖性があります。

血管損傷

こちらも開放性と閉鎖性があります。

なこあ
なこあ

修復が必要なものは動脈の損傷で、静脈の単独損傷は結紮けっさつ処置菅を縛って内容物を通さないようにすること。で問題ないことが多いようです。

靭帯損傷

関節は、関節包によって結合されていますが、その外側をさらに強靭な靭帯によって補強されています。
この関節に生理的運動域を越えた運動負荷がかかると、靭帯損傷をきたします。
程度により、部分的断裂から中程度の断裂完全断裂があります。

なこあ
なこあ

関節関節に多いようです。

次回以降で病名について学んでいこうと思います。

 

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